● がんを抑制する油を知ること
食用油は、脂肪酸の種類によってαリノレン酸、 リノール酸、 オレイン酸、の3種類に分類されますが、どの油を摂取するかにより がんに影響が出てきます。
リノール酸 :
がんの成長を促す ( 症状を悪化させる )
オレイン酸 :がんに影響しない ( 症状は変わらない )
αリノレン酸 :
がんの成長を抑える ( 症状が軽くなる )
● がんを悪化させるリノール酸
アラキドン酸を骨格に持つ化合物:エイコサノイドに、プロスタグランジンE2(PGE2)という生理活性物質がありますが、
この物質が体内で増えすぎると がんになりやすく、進行も早くなることが分かってきています。
問題となるこの物質は、リノール酸から合成されます。

リノール酸の油は、
サンフラワー油、大豆油、コーン油、べに花油、ゴマ油となりますので、フライや天ぷらを食べると、これらの油を食べることになります。
そしてマーガリンやマヨネーズ、ドレッシング関連、スナック菓子のほとんどにも、この油が使用されますので私たちの普段の生活ではリノール酸は過食傾向となっています。
● がんに対しては中立になるオレイン酸
リノール酸の油が健康に良くない事が知られるようになってから、話題になったのがオレイン酸のオリーブオイルです。悪玉コレステロールを減らしてくれる健康的な油として有名となりました。

がんについて直接には影響ありませんが、オレイン酸のオリーブオイルを摂取することで、リノール酸を口にする回数を減らせますので一歩改善したことになります。
● がんの成長を抑えるαリノレン酸
そして
αリノレン酸は、がんが進行するプロスタグランジンE2(PGE2)を抑える働きがあります。

αリノレン酸は体内でEPA→DHAに変換されます( 魚のEPA、DHAと同じ )。肉の摂取が多い欧米では、大腸がん・乳がんなどが日本よりも多いことから、魚の有効性が指摘されています。

ラットを使用した がんの発生についての実験では、αリノレン酸を与えた場合に
発ガン率が低くなる結果が多数報告されており、人での臨床研究でも良好な結果が期待されています。
αリノレン酸は、
亜麻仁(アマニ)油、しそ油、魚の脂に多く含まれます。

アメリカ国立がん研究所では、
がん予防に効果のあるとされる約40種類の食品をピックアップしてデザイナーフーズ・ピラミッドを発表していますが、αリノレン酸を多量に含む
アマニ(亜麻仁)は、第2階層の重要度としています。
食用油は、アマニ油へ切り替えていきましょう。
● 亜麻仁(アマニ)油の品質と食べ方
現在、日本メーカーが販売している亜麻仁(アマニ)油は複数ありますが、その中でも日本製粉さんのアマニ油は、カナダ( 最大の産出国 )産の黄金色の亜麻仁(アマニ)を、
科学溶剤を使わない低温圧搾法で搾油しています。そして、
αリノレン酸は約5割以上の高い割合となります。

これを直接食べる、料理に加える、皮膚疾患には幹部に直接塗るなどの利用法があります。
そして、サラダ等のドレッシングタイプや、サプリメントのように錠剤で摂取するタイプもあります。
● 日本製粉の亜麻仁(アマニ)油
この日本製粉の亜麻仁(アマニ)油は、通販大手の楽天、アマゾン、ケンコーコムさんなどでも販売していますが、日本製粉さんのHPから直接購入すると最もお安くなります( 2012年5月調べ )。
右の写真から移動できます。

亜麻仁油 186g テーブルオイルタイプ
1,365円( 送料込み )
亜麻仁油ドレッシング 和風タマネギ、ゴマ
2本セット 1,396円( 送料込み )
アマニゴールド60粒( サプリメント )
980円( 送料込み )
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